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先生、早く縛って
第1章 本気を見せろ
「いっぱい汚れてるんだよな? いいんだよ、それで。俺が一緒に見てやるから……そのグチャグチャの中身見られるのと同じくらい恥ずかしいと思うけど。いや、それ以上かな?」
カァッと頬が熱くなる。
あの先生がそんなこと、言うの?
でも先生のその目には逆らえない……
それに、私は先生に命じられることに自分でも訳が分からないほどの興奮を覚えていた。
パンティはそのままでクロッチの部分を横にずらし、その中へ指先を滑らせる。
あぁ……ヌルヌルだ……
「黙ってないで状況は逐一報告な?」
「は……い……ヌルヌルです……」
まるで電流が走るような快感が身体を突き抜ける。
オナニーってこんなに気持ちよかったっけ……
「誰の、何が? ごまかしたら駄目だ」
「結衣のア……アソコが……」
「いや……そんな言葉は聞きたくないな。君の本気はその程度なのか?」
あぁ、どうしよう……
そんな恥ずかしいこと……言わせるの?
先生のその意地悪な言葉に、私のぐしょぐしょの部分からまた何かが零れ出るのが分かる。