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先生、早く縛って
第6章 溢れる想いを伝えたい

そんな決意のもと、私はまず先生と同じ髪色にすることにした。

「えへへ、先生と同じ色にしちゃった♡ すごく大変だったんだよ~この色出してもらうの。ズルイよね~先生は。あんなに素敵なのに髪色まで生まれつき素敵で……」

「バカじゃねえの?! 黒くてすげえ綺麗な髪だったのに……」

「え……かわいく……ない?」

「神谷だってそうは言ってないよ! も~! めんどくさいなぁ。結衣のチャームポイントって言ったら……髪! 髪だけは学年一キレイなんじゃない?! 色も似あってる。でも、先生とお近づきになれる方法を考えるんじゃ無かったの? 髪色一緒になったって何にも変わんないよ!」

いいアイデアだと思ったのに、二人揃ってダメだしされてもう最悪。

だったら……

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