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私は私に恋をする大学生版
第2章 愛撫篇2
体を愛撫する私たちの手がゆっくり時間をかけるものになっていった。
「はぁ、ぅぅん、、ちょっと手加減」
「んん?」
「ああ、別にいいや、あきらめた。」
アソコを触る手もじっくりした動きに変わって、
陰唇を擦ったり、時々ナカに指を入れたり、じっくり感じさせる感じになっていた。
「ふぅぅぁぁ、っっんん喘ぎ声、でちゃうよぉっっ」
「じっくり感じてね、、、優しく責めてあげるからニコっ」
耳元でそんなことを言われた。ちょっとずつ力が抜けて、もろに快感が感じられる。
「膣、ひくひくしてる。ね、感じてるでしょ。私にだけは、何でも“おしえて”も
いいんだからね。」
「うぁうん、ぅぁああ、んんん、ふぅうっっんん、ぁぁぃ」
途端に唇が彼女の唇を受け入れた。
キスされてる。
「ぅぅんん、あぁああぅぁあぁんん」
「ね、ペロッ、ふんぅ、はむ、ちぃっ、はんんぅぅぁん、ひぃぃんん、はむぅぅぃぅぅぁああんん」
キスをしているのは、さっきの私とは違うもう一人の私。
胸に手を伸ばし乳首の先を弄りつつ、舌を絡める。舌と舌で引っ付いたり離れたり、力を加える加減ももともと一人なので瓜二つ、
私が彼女の上あごや、のどの奥などを擦ると、彼女も舌の根元に大好きだよという気持ちを込めて、スキンシップをしている。
「はぁ、んぁああぁ、」
彼女の顔が近くにある。
その顔はいつも鏡で見る顔ではあるけれど、その恍惚しきった頬と
口元には自分にはない従順さが感じられた。
私には無くて彼女にはあるというのもおかしな話だけど、