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message~僕は、今でも君が好きです。~
第2章 告白
ブーッブーッブーッ…

「優季からだ(笑)」

≫今日も、送ってくれて、ありがとう("⌒∇⌒")
≫当然だって(笑)
≫武瑠のお母さんは、何してるの?
≫ん?看護士。だから、ほとんど居ない(;^_^A
≫うっわ、大変。その仕事しながら、武瑠育ててくれてるんだよね?
≫うん。
≫ちゃんと親孝行しないとね。
≫まぁね。今まで、散々心配とか迷惑とか、かけてたから。
≫例えば?
≫言ってもいいけど、嫌いにならない?(笑)
≫ならないって!
≫中学の時に、何度かケンカしてた。向こうが悪いんだけど、先に手を出したの俺だからね(;^_^A
≫でも、今はしてないん
だよね?
≫してないって(笑)
≫じゃ、いいじゃん(笑)これから、いっぱい親孝行してけば( ´∀`)
≫うん。いつか、家を買って、母さんには、のんびりしてもらうんだ!

ちょっと違う意味で、緊張したけど、なんとか告白して、片想いが実った。

「あ~、幸せ!!」

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