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第2章 告白

「優季？」
「ん？」
「優季は、好きな人いる？」
「うん。いるよ～(笑)」
「えっ？いるの？」

俺、振られた？

「うん。」

優季が少し前を歩いて、振り向いた。

「目の前に(笑)」
「目の前？って、俺？」
「うん。」
「俺、優季が好きだ。」
「私も、好きだよ。」

ドキドキしてきた。
俺、very happy( 〃▽〃)v

優季の家についた。

「送ってくれて、ありがとう。」
「夜道、危ないし。」
「夜道って言っても、まだ夕方の５時だけど？」
「…。いんだよ！じゃ、明日な。」
「うん。後で、メールするね。」

俺は、家に帰った。

「ただいま。」

って、言ってもまだ母さん帰ってない(;^_^A

簡単に夕飯をつくって、済ます。