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message~僕は、今でも君が好きです。~
第15章 名古屋へ
「蒼空、目、ギュッとしてないと、泡入るぞ。」

パシャーッ…

「まら?」

パシャーッ…

「終わったぞ。」

バシャンッ…

「はぁーっ。ちかれた。」
「そうか?」

ツツーッ…

「な、なに?くすぐったいんだけど?」
「パパ、おっぱいないね。」
「男は、ないの。ママは、女だからあるの。」
「ふぅん。出てもいい?」
「じゃ、出るか(笑)」

で、身体拭いて、リビングに…。

「親子だねぇ(笑)同じ格好だ。」

俺も蒼空も、パジャマの下だけ履いてる。

「熱かった。」(蒼空)
「長かった」(俺)

冷蔵庫から、ビールと牛乳を取り出して、牛乳を蒼空に渡す。

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