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message~僕は、今でも君が好きです。~
第5章 初体験
今日は、開校記念日で、休みだから、優季を俺の家に呼んで、おうちデート( 〃▽〃)

コーヒーを飲みながら、ふたりアルバムをめくっては、昔話に花を咲かせてた。

「武瑠の赤ちゃんの写真。可愛いねぇ。」
「今は、可愛くはないけどな(笑)」
「ほんと、お母さんに似てる。これが、お父さん?」
「うん。若いだろ?」
「でも、いいなぁ!」
「なんで?」

俺は、ベッドに寝転がった。

優季は、ベッドに座って、俺を見る。

「だって、私のアルバムだいたい一人で写ってるし。後は、武瑠とか他のお友達だもん。親と写ってるの少ないよ?」
「忙しかったんだろ?きっと。」
「今もだけどね。子供より、仕事や世間が大事な人だもん。」
「まぁ、色々あるからさ。」

「優季は、優季だよ。」
「うん。」

俺は、優季を後ろから抱き締めた。



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