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message~僕は、今でも君が好きです。~
第12章 同窓会
「俺達に反対は、出来ないよ。時がきたんだ…。」
「おき?」(蒼空)
「と~き。時間ってこと。わかった?」
「うん。抱っこ!」
「だめ。膝でいいだろ?」

座りながら、話す。

「君は、俺達を恨んでないのか?」
「ないといったら、嘘になります。でも、自分がまいた種でこうなったんだと、思うようになって。」
「君のお母さんは?」
「はい。元気です。ちょうど、看護師の空きがあって、元気に仕事してます(笑)」
「笑うと蒼空そっくりだな。」

蒼空は、優季と優季のお袋さんと遊んでる。

「優季と蒼空を、幸せにしてやってくれ。この通り。」
「はい。」

優季の親父さん、俺に頭を下げた。
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