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message~僕は、今でも君が好きです。~
第13章 ぬくもり
車をラブホテルの中に入れる。
「凄いね。初めて入った。」
「俺も(;^_^A」
フロントのパネルで部屋を選んで、中に入る。
バタンッ…
ガチャッ…
中は、かなり綺麗で、石鹸の香りが漂っていた。
「優季…」
俺は、優季を抱き締めた。
「武瑠。会いたかった~。」
「俺も、全て放り出して来たかったけど…」
ンッ…ンンゥッ…
今までとは違う、深く長~いキス。舌と舌を絡めたり、歯茎や内頬に舌を這わせたりした。