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message~僕は、今でも君が好きです。~
第14章 GW
「あっ、蒼空の好きな、アスレチックあるよ。」
「行ってくる。」

走っていった。

「家族だなぁ!」
「うん。」
「も一人、作る?」
「そうだね。でも、大変じゃない?」
「そうかぁ?逆に、蒼空の刺激にはなるかもよ?」
「あ、楓ちゃんの弟?」
「うん。よくあやしてる。」

¨お友達の楓ちゃんの弟。まだ赤ちゃんなんだが、楓ちゃんよりも面倒みてる(笑)¨

「マ~マ、パ~パ~!」

滑り台の上から手を振ってる。

シャーーーーッ!

「凄いよ。パパより背が高くなった!」
「そっか。時期に抜かされるなぁ。」

サル山のサルを見ては、

「あっ、ママだ!」
「…。」

ちょっとショックだったらしい。

「そんな怒って…るかも(;^_^A反抗期なんだもん。」
「これから、もっと凄いんだろうなぁ。」
「マ~マ、眠い~。」
「そろそろ、行きますかね(笑)」
「うん。いこっ!」

動物園を後にして、車は、名古屋へ。

SAで、飲み物買って、車の中で休憩。

蒼空が、寝た隙に…。

シート越しにキス。

んっ…んんぅっ…

「愛してる…。」



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