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崩された家庭
第6章 身体が疼く朝
愛は正哉を少し押すようにパッと離れた

「えへっ、抱きついちゃった」

おどけて見せた愛の瞳には光るものはもう無かった

正哉は少し戸惑ったが

そのあと愛は明るかった

一緒に朝食をとって正哉が食器を洗った

一緒に食事が とれる時は正哉も進んで家のことをしてくれる

当たり前の当たり前ではなくなっている朝


正哉は3日間の出張に出掛けた

愛は会社に行くため外出用の服に着替えようとした時に胸の膨らみに

義父の付けた赤い口づけを見つけた

「…ぁ…」

見た瞬間に心臓が痛いくらいになって

子宮を貫かれるような気さえした

「熱い…」

愛のアソコが触ってもいないのに、濡れているのを感じた

「っ!!…我慢できない」

愛は履いてたパンツを脱ぎ捨て

昨夜義父と繋がって悶えたソファーにM字開脚で座った
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