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第1章 こんなカノジョ

　
「んふぅっ…そんなに…乳首……おっぱい……イジメちゃ…んうぅっ………」

　キャミソールを首元まで捲られ、右手でおっぱいをグニュグニュと揉み拉きながら左手の指先で乳首をコリコリと擦られる。

　明るい盗撮広場でおっぱいを弄られて喘いでいる。

　それを思うと、勝手に太腿が擦り合って、お尻がクネクネと揺れる。

「こんなデカパイなのに、垂れずに張りもあって………まさにエロマンガに出てくるメロンみたいな爆乳だよな」

　真希のおっぱいが好きなおっぱい星人の影人は、指を柔肉に埋めながら搾っては捏ねる。

「んあぁっ……おっぱい…ダメぇっ……気持ち良くなっ……んうぅっ………」

　盗撮広場だろうと、脳を蕩けさせる刺激に声が抑えられない。

　太腿が擦れる度に、内股からクチュクチュとイヤらしい音が聞こえてくる気がする。

　内股がベタベタとする感覚に、今までにないくらい早くアソコが濡れているのが分かる。

「はぁっ…はぁっ……あぁ…んっ………」

　執拗なおっぱいへの責めと覗かれているかもしれない緊張に、いつもよりも強い興奮を覚える。

「すっかりスイッチ…入っちまったなぁ」

　グニュグニュとおっぱいを搾っては揉む影人の声に、真希のカラダは火照りと疼きを強めていった。