この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
カノジョ
第7章 こんなカノジョ《再々》
 
 少しでも気を抜いたら、ジョロロローっとイケちゃいそうな感じだった。

 気は抜けない。

 気は抜けないのに、何だかこの置かれてる状況。

 無理矢理ガマンさせられてる感じ。

「妙に…興奮する………」

 こうなったら、尿意を性欲で誤魔化す。

 一日中、えっちな事を考えていた真希だったら出来ない筈が無い。

 ネットの掲示板にも、淫乱ヘンタイオンナとか書かれてる真希だから絶対出来るはず。

 真希のスケベオンナパワーを見せる時が来た。

 煩悩も肉欲も愛欲も情欲も、全てのえっちなパワーを集結させる時が来た。

「んはぁ…はぁっ………」

 なんて、気を紛らわせようとしても、駄目なものはダメだった。

 ゆっくりと内股で歩いても、ヘタしたらカタツムリよりも遅い歩み。

 普通に歩いたら、衝撃で漏らせる自信が大いにある。

「おかあさぁん。あのお姉ちゃん………」

 朝振りの可愛らしい男の子に再び出会った。
/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ