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カノジョ
第1章 こんなカノジョ
興奮で上気させながら、徐に立ち上がる真希。
影人は相変わらず薄い笑みを浮かべて見詰めるだけだった。
「ねぇ…ほらぁ……もぉ…真希……こんなになってるんだからぁ………」
甘い声を吐き出す真希は影人に背中を向け、上体を前へと倒して尻を突き出した。
撓わな胸をプルプルと震わせながら肩幅以上に脚を開き、真希は自らの両手で突き出した尻肉を鷲掴みにする。
「ホント…明るい外だってのに…こんなエロくなっちまってなぁ」
軽口を吐き出しながらも、影人の視線は、割り広げられた真希の尻から離れない。
キュッと窄んだアナルや、生々しい光沢を見せるワレメ。
今まで以上に肉欲の滾りを覚えれば、モノがピクピクと痙攣を起こし始める。
「もぉ…焦らしちゃ…イヤぁ………
早くぅ…早く……真希のぉ…おま…んこにぃ…挿【イ】れてぇ………」
腰をイヤらしく振り、重力に従う撓わな胸がユサユサと揺れる。
甘くねだる言葉と共に、真希の内股をイヤらしいおツユが垂れていった。
「俺もそろそろ…我慢出来ない頃だったしな…」
余りにも煽情的過ぎる真希の姿に、影人も限界を覚えていた。
「早くぅ……真希のグチョグチョおまんこにぃ…おチンポ…ハメハメしてぇっ………
生おチンポ…スケベまんこにぃ…欲しいのぉっ………」
「今からハメてやるから…待ってろよ」
再三の真希の甘いねだり声に、影人の両腕が突き出された真希の尻への伸びた時だった。
「あぁっ……………
これっ!? これよっ!!」