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カノジョ
第4章 こんなカノジョ《再》
「ん…あっ………」
カラダが‘ビクッ’と反応した。
…だ…ダメ……こんな……トコ…で………
指が紐の上からアナルをグイグイと押してくる。
まるでショーツの紐をナカに挿れようとばかりに、執拗に押し付けてくる。
すっかりマイクロミニは捲れてるに違いない。
黒い紐を谷間に通したお尻を、電車の中で晒されているに違いない。
そのお尻を揉まれて、アナルを突かれている姿を見られているに違いない。
カラダが熱くなる。
力が抜けそうになり、膝がガクガクと震えてくる。
頭がボーッとしてくる。
「んぅっ…うっ……うぅぅんっ………」
ショーツの紐をグイグイと引かれ、声が押し殺せない。
食い込んだショーツの小さい股布から襞が食み出される。
好き勝手にカラダを弄られ、憤りを覚えていた最初の勢いは本能に呑まれていく。
感じやすい敏感な真希のカラダ。
相手が彼氏じゃ無いと分かっているのに、スイッチを入れようとするイヤらしい本能。
お尻の谷間ばかりか、ワレメにまで食い込ませようとばかりにグイグイ引っ張られる強い刺激。
「んっ…んんぅっ………」
狭小の股布に湿り気を感じた。
イヤらしいメスの本能が勝った瞬間だった。