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夢を見るころ
第4章 み
私の反応を見て笑う顔が憎らしい。
手を広げてキスをねだると
ニヤッと笑ってキスをしてくれる。
手でもらう感覚にも限界が来て
「い、いれてっ・・・ぇ」
と懇願すれば、
「もう1回言って」
と耳元で意地悪を言う。
じっとにらみつければ
「言わないと入れてやらない」
と片方の眉をわずかに上げた。
「入れてっ。お願いっ・・ぃ」
「良い子だ」
そう言って笑った後、ゆっくりと私の中に入ってきた。
キスを繰り返して
乳首をもてあそびながら
だんだんと早くなる律動に私の身体もリンクする。
無意識の中でリズムを一緒にしながら
お互いに一緒にイく瞬間を探し出す。
「んぁ・・・ぁぁぁ・・」
ゆっくりと奥から来る痙攣に身を任せながら
「イっちゃ・・・ぅ」
と、顔をゆがめて篠塚さんを抱きしめれば
「イけっ」
と首筋を強く吸われた。
「あぁぁ・・・ぁぁぁ」
その瞬間、篠塚さんも私の中で果てた。
私たちはその瞬間さえも共有した。
手を広げてキスをねだると
ニヤッと笑ってキスをしてくれる。
手でもらう感覚にも限界が来て
「い、いれてっ・・・ぇ」
と懇願すれば、
「もう1回言って」
と耳元で意地悪を言う。
じっとにらみつければ
「言わないと入れてやらない」
と片方の眉をわずかに上げた。
「入れてっ。お願いっ・・ぃ」
「良い子だ」
そう言って笑った後、ゆっくりと私の中に入ってきた。
キスを繰り返して
乳首をもてあそびながら
だんだんと早くなる律動に私の身体もリンクする。
無意識の中でリズムを一緒にしながら
お互いに一緒にイく瞬間を探し出す。
「んぁ・・・ぁぁぁ・・」
ゆっくりと奥から来る痙攣に身を任せながら
「イっちゃ・・・ぅ」
と、顔をゆがめて篠塚さんを抱きしめれば
「イけっ」
と首筋を強く吸われた。
「あぁぁ・・・ぁぁぁ」
その瞬間、篠塚さんも私の中で果てた。
私たちはその瞬間さえも共有した。