この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夢を見るころ
第4章 み
私の反応を見て笑う顔が憎らしい。
手を広げてキスをねだると
ニヤッと笑ってキスをしてくれる。

手でもらう感覚にも限界が来て
「い、いれてっ・・・ぇ」
と懇願すれば、

「もう1回言って」

と耳元で意地悪を言う。
じっとにらみつければ
「言わないと入れてやらない」
と片方の眉をわずかに上げた。

「入れてっ。お願いっ・・ぃ」
「良い子だ」

そう言って笑った後、ゆっくりと私の中に入ってきた。
キスを繰り返して
乳首をもてあそびながら
だんだんと早くなる律動に私の身体もリンクする。

無意識の中でリズムを一緒にしながら
お互いに一緒にイく瞬間を探し出す。

「んぁ・・・ぁぁぁ・・」

ゆっくりと奥から来る痙攣に身を任せながら

「イっちゃ・・・ぅ」
と、顔をゆがめて篠塚さんを抱きしめれば
「イけっ」
と首筋を強く吸われた。

「あぁぁ・・・ぁぁぁ」

その瞬間、篠塚さんも私の中で果てた。
私たちはその瞬間さえも共有した。

/47ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ