この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ある日弟が
第1章 1.

よく某大型掲示板で見かける、ウソなんだかホントなんだか分からん「悪徳商法を撃退してみた」みたいなネタをガチでやらねばならんのか?
確かに以前ウチでは宗教の勧誘があまりにしつこく毎日のようにピンポンされるので、旦那が考えた末、ブリーフ1枚、しかもフル勃起させた状態でドアを開けて対応し、ドン引きしている宗教の人に(ちなみに女性初老)、「1発ヤラせてくれるなら入信したってもええで!さぁどうすんの!」と言いながら玄関先でブリーフを脱ぐという暴挙に出たため、宗教の人は悲鳴と共に退散、2度と訪問して来なかった経験があるが、あくまでそれは旦那がいたから出来た事であり、さすがに弟の恋人と名乗る女がどんなヤツであれ弟の手前旦那のチ○コを晒して撃退するワケにはいかない。
ていうかそもそも、道徳的価値観から考えて娘を持つ親が本来すべき行為ではなかろう。
とりあえず私は一人に「わかった。今度連れておいで」とだけ答え、その日から某大型掲示板をめぐって万が一の場合の撃退方法&別れさせ方を研究しはじめたわけである。
確かに以前ウチでは宗教の勧誘があまりにしつこく毎日のようにピンポンされるので、旦那が考えた末、ブリーフ1枚、しかもフル勃起させた状態でドアを開けて対応し、ドン引きしている宗教の人に(ちなみに女性初老)、「1発ヤラせてくれるなら入信したってもええで!さぁどうすんの!」と言いながら玄関先でブリーフを脱ぐという暴挙に出たため、宗教の人は悲鳴と共に退散、2度と訪問して来なかった経験があるが、あくまでそれは旦那がいたから出来た事であり、さすがに弟の恋人と名乗る女がどんなヤツであれ弟の手前旦那のチ○コを晒して撃退するワケにはいかない。
ていうかそもそも、道徳的価値観から考えて娘を持つ親が本来すべき行為ではなかろう。
とりあえず私は一人に「わかった。今度連れておいで」とだけ答え、その日から某大型掲示板をめぐって万が一の場合の撃退方法&別れさせ方を研究しはじめたわけである。

