この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
君に恋していいかな?
第2章 無情にも
言われ放しの鮫島壮介
いつもなら言い返すものを…何故しない?

さおりが壮介の心に入って来たから…

何にも言い返す事が出来ないから…



「鮫島部長…資料できました、あ さおり…が」

「どこだ?鹿野倉は?なんだお前か…何のようだ」

「資料できました確認お願いしますよ…恋煩いどうにか出来ませんか?私達部下非常に迷惑何ですが…」

「だ 誰が…恋煩いだと…」


「ああ~面白い部長からかうの」

ほらもう妄想している
「さおり…そばで囁いて来なさいよ…」
「面倒くさい」
男性が近づいて
七声で
「鮫島部長…好き」
「俺を好きだと…俺も好きださおり…」
キス迫った…
「部長…俺男、仕事してください。この間のこの資料の説明を…聞きにきただけです。」

部長の席、内線がなり
外へ出て行った

「本当被害者でるよ
さおりがちゃんと意思表示しないから…」


一方鮫島は
こってりとお小言を言われていたそして
海外赴任を打診され
3年は…帰れないと
その間に今の性格を直すように、そうでないとさおりには近寄る事の出来ない措置を取ると…

/51ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ