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君に恋していいかな?
第1章 合コン
「やぁ、さおりさん?はじめまして…僕智の会社関係のTomと言います」
と名刺を差し出した。丁寧にアドレスと電話番号が、書いてあった
「はじめまして…鹿野倉さおりと言います、知ってか知らずが
加島 透と西沢 智の幼なじみです」
「透と智の?仕事は出来そっなく、その上イケメンと来ているけど彼女がいないだけが…」
「会社違うから、仕事している2人の姿は知りませんが、ここに来たら、楽しく過ごしませんか?」

いじめていた先輩方
さおりとTomが楽しんでいるのが面白くないから智に連れを呼んで来るように言った
「Tomあっち来いと言っている…」
「悪い…さおり、ここに俺が来たい…」
「行っていいから…また仕事丸投げされたらたまったものではないから…行ってください、その代わり日本語で話さないように、先輩方外国語全く話せないから…智も大変だけど、2人で盛り上がるなら…外国語で」
「悪い…さおり、口説き落としたかった…」
「それは何度断った?早く行ってこれ以上いじめにはあいたくないから…」
優しい2人に涙見せたくないけど、涙声になってしまった

それから、数時間たった頃終わり、先輩方は男性を伴って出て行った

残った方はふるいからあふれた方や酔いつぶれた方

さぁ~必然的にさおりの仕事

「大丈夫ですか?」
反応見て反応あればタクシーを呼び帰宅させる

一人の男性が近づいて来たまさしくさおりの片思いの上司の鮫島 壮介
女性社員の憧れの男性
「鹿野倉…毎度ご苦労様」
「いいえ~仕事ですからそれに会社でいじめにあうと思うとまだこちらの方が楽です」

「さっきの会話流暢だな~どこで覚えた?」
「私生まれて高校まで英語圏にいました。父の仕事の関係で…」
「そうか、じゃあこいつらを帰した後飲みに行かないか?」
「お言葉は凄く嬉しいですが、今日は帰ります」「じゃあまたの機会に」「はい~機会あれば」
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