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君に恋していいかな?
第1章 合コン
「このまま帰す訳にはいかない、どこかで静かに話せる所で話さないか?」
「失礼します」

早く帰らないと…
お小言を浴びてしまう
それにこの家見たら…

透と智は知っているから…いいんだけど


透から…メールが来た
智からも、Tomも
みな同じメール

さおりと…飲みたい
愚痴聞いて欲しい


即座に3人返した

4人で明日飲みましょういつものBARで
ここなら、静かに話せるから…

智とTomは一緒に来るように…


しかし今日は私どうかしていたあれくらいの事で泣いてしまった。

鮫島さんモテるからな~1ファンでいなきゃあ
なんでアドレスくれたのか?


一方鮫島さん
なんで来ない?電話番号渡したよな~
なんであの時いつものように…抱きしめなかったのか?
いつもと気持ちの入れ方が違う、嫌われたくない衝動がある
この鮫島 壮介が…
何故なんだ?

毎日は…逢えるが
きっとよそよそしいかもな~

この鮫島壮介ごときが
何故自問自答している
頭をかきむしっていた。
考えれば考えるほど
鹿野倉のあの涙顔が頭にこびりつく

明日は…素知らぬように努められるか?

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