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Love adventure
第33章 惑わすBEAT①
妖しく不穏な空気に危険を感じて、部屋から出ようとするが綾波に腕をつかまれてしまう。
「ちょっと……っ!離してよっ」
あぐりが抗議するが、綾波の冷たい瞳の中には野蛮な色が宿っている。
「三広が寂しがってな。久しぶりに可愛がってやった」
ゾッとして、腕を振り払おうともがくが捩上げられ、痛みに悲鳴を上げた。
「いたっ!離してよこの変態!」
「変態……だと?」
綾波は、床に乱暴にあぐりを倒すと、ズボンのベルトを外した。
流石のあぐりも恐怖で唇を震わす。
「お前は生意気そうだから、調教してやらないとな」
「はあっ?何言ってんのよこのゲイ!さわらないでよっ!」
「残念ながら俺は、両刀なんだよ」
綾波は、あぐりを上から下まで眺めると、唇を舌でペロリと舐めた。
「ちょっと……っ!離してよっ」
あぐりが抗議するが、綾波の冷たい瞳の中には野蛮な色が宿っている。
「三広が寂しがってな。久しぶりに可愛がってやった」
ゾッとして、腕を振り払おうともがくが捩上げられ、痛みに悲鳴を上げた。
「いたっ!離してよこの変態!」
「変態……だと?」
綾波は、床に乱暴にあぐりを倒すと、ズボンのベルトを外した。
流石のあぐりも恐怖で唇を震わす。
「お前は生意気そうだから、調教してやらないとな」
「はあっ?何言ってんのよこのゲイ!さわらないでよっ!」
「残念ながら俺は、両刀なんだよ」
綾波は、あぐりを上から下まで眺めると、唇を舌でペロリと舐めた。