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Love adventure
第35章 惑わすBEAT③

野村は素早くベルトを外して脱ぎ去り、猛り狂う自分を蕾に押し当てた。
充分過ぎる程に潤った花弁が、今すぐにでも彼を迎え入れようとしている。
あぐりは魚が跳ねるように身体を震わせ、ひときわ高い声をあげた。
「……凄い反応ですね……まだ……入れてないのに」
野村は、大きな骨張る手で、細腰をしっかりとつかみ、息を吐く。
「だ……だって……我慢できな……っ」
あぐりは、恥ずかしそうに口ごもりながら脚をモゾモゾと動かすが、それが野村を煽る事となる。
「……俺も……どのくらいまで我慢出来るか……わかりません」
「えっ……」
「行きますよ」
「――!」
ぐっと沈められた腰は、次の瞬間から激しく動き始める。
動く度に、とめどなく蜜が溢れ、ふたりは快感の渦にのみ込まれた。
彼に揺らされ、両手で乳房をつかまれてあぐりは叫ぶ。
「ダメッ……本当に……おかしくなるから……ダメッ!」
端正な野村の顔が快感で歪んでいる。
「あぐりっ……締められて……堪らない……っ」
「……だめえっ……」
息を乱しながら、野村は更に脚を大きく開かせた。
これで更に深く繋がる事が出来るからだ。
「覚悟して下さい……本当に手加減しません」
その瞳が妖しくぎらつくと、一度自分を引き抜き、再び真上から突き刺して来る。
更に深く貫かれ、掻き回され、あぐりは狂ってしまいそうだった。
野村の唇からも声が漏れる。
「……くっ……」
「も……ダメ……」
「いつまでも……突いていたい……っ」
「そっ……そんなの無理っ…ああっ!」
「あぐり……!」
充分過ぎる程に潤った花弁が、今すぐにでも彼を迎え入れようとしている。
あぐりは魚が跳ねるように身体を震わせ、ひときわ高い声をあげた。
「……凄い反応ですね……まだ……入れてないのに」
野村は、大きな骨張る手で、細腰をしっかりとつかみ、息を吐く。
「だ……だって……我慢できな……っ」
あぐりは、恥ずかしそうに口ごもりながら脚をモゾモゾと動かすが、それが野村を煽る事となる。
「……俺も……どのくらいまで我慢出来るか……わかりません」
「えっ……」
「行きますよ」
「――!」
ぐっと沈められた腰は、次の瞬間から激しく動き始める。
動く度に、とめどなく蜜が溢れ、ふたりは快感の渦にのみ込まれた。
彼に揺らされ、両手で乳房をつかまれてあぐりは叫ぶ。
「ダメッ……本当に……おかしくなるから……ダメッ!」
端正な野村の顔が快感で歪んでいる。
「あぐりっ……締められて……堪らない……っ」
「……だめえっ……」
息を乱しながら、野村は更に脚を大きく開かせた。
これで更に深く繋がる事が出来るからだ。
「覚悟して下さい……本当に手加減しません」
その瞳が妖しくぎらつくと、一度自分を引き抜き、再び真上から突き刺して来る。
更に深く貫かれ、掻き回され、あぐりは狂ってしまいそうだった。
野村の唇からも声が漏れる。
「……くっ……」
「も……ダメ……」
「いつまでも……突いていたい……っ」
「そっ……そんなの無理っ…ああっ!」
「あぐり……!」

