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Love adventure
第46章 ぶつかり合う予感
「その服な……」
「え!?」
「まあまあだな……もうちょっと胸の辺りが見えてたらもっと良いが」
「……」
ほなみは頬を熱くして睨む。
「クレッシェンドがモデルになるブランドショップの最新のデザインだ」
「――えっ」
「わりかし新しいブランドらしいが……社長が相当なやり手らしいな」
「凄いですね……バンドがどんどん大きくなって行きますね」
嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちだ。
この辺は単なる一ファンとしての感想かも知れない。
「まだまだ今からだぞ。祐樹はかなり気合いを入れてる……
『売れれば、誰にも文句を言われないし何をしても許されるから俺はやる!』て息巻いてたな」
「何をしても許されるって……」
「勿論、そこは大きな間違いだがな」
綾波は苦笑している。
「え!?」
「まあまあだな……もうちょっと胸の辺りが見えてたらもっと良いが」
「……」
ほなみは頬を熱くして睨む。
「クレッシェンドがモデルになるブランドショップの最新のデザインだ」
「――えっ」
「わりかし新しいブランドらしいが……社長が相当なやり手らしいな」
「凄いですね……バンドがどんどん大きくなって行きますね」
嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちだ。
この辺は単なる一ファンとしての感想かも知れない。
「まだまだ今からだぞ。祐樹はかなり気合いを入れてる……
『売れれば、誰にも文句を言われないし何をしても許されるから俺はやる!』て息巻いてたな」
「何をしても許されるって……」
「勿論、そこは大きな間違いだがな」
綾波は苦笑している。