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Love adventure
第51章 誘惑は狂おしく

西本の上にほなみが被さる体勢だが、彼は下から彼女を抱き留め、可笑しそうに小さく笑った。
「よく転ぶよね?……もしかして運動苦手?」
「う……そうかも」
彼の長い指が背中をそっと撫でたが、何気ないそんな仕草でも、既に熱くなっているほなみの身体はビクリと反応する。
「んっ……」
声を漏らすと、下から見つめる澄んだ瞳がギラリとした。
「ほなみ……これだけでも感じてるの?」
背中から首筋につつ、と指が移動するとゾワゾワ甘い感覚が生まれる。
「はあっ……」
「……いやらしいね……今日のほなみは……」
「あっ!」
西本の手は優雅な動きで背中から首筋、そして胸の膨らみへと移動した。
服の上から軽く触れられ ているだけなのに、全身で反応するほなみを、彼は愛しむように見つめた。
「いつの間に……こんな身体になったのかな?」
ブラウスのボタンを素早く外し、手を差し入れる。
直接触れられて、電流が走るかのように、快感が駆け抜けた。
「よく転ぶよね?……もしかして運動苦手?」
「う……そうかも」
彼の長い指が背中をそっと撫でたが、何気ないそんな仕草でも、既に熱くなっているほなみの身体はビクリと反応する。
「んっ……」
声を漏らすと、下から見つめる澄んだ瞳がギラリとした。
「ほなみ……これだけでも感じてるの?」
背中から首筋につつ、と指が移動するとゾワゾワ甘い感覚が生まれる。
「はあっ……」
「……いやらしいね……今日のほなみは……」
「あっ!」
西本の手は優雅な動きで背中から首筋、そして胸の膨らみへと移動した。
服の上から軽く触れられ ているだけなのに、全身で反応するほなみを、彼は愛しむように見つめた。
「いつの間に……こんな身体になったのかな?」
ブラウスのボタンを素早く外し、手を差し入れる。
直接触れられて、電流が走るかのように、快感が駆け抜けた。

