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Love adventure
第70章 エンゲージ

「ふっ……んっ……」
「んんん……ん!」
お互い唇を合わせ舌を奪い合い、淫欲の塊となった幹と蕾をぶつけ合った。
二度と離さない、とでもいうように指と指を強く絡みつける。
激しい動きでほなみの身体は柔らかいソファに何度も沈んだ。
彼が体勢を変え、ほなみを抱えようとした時、バランスを崩し、抱き合ったままソファから落ちてしまった。
派手な音がリビングに響く。
西本はほなみの下になって顔を歪めた。
「――てっ」
「大丈夫っ!?」
「……大丈夫じゃない」
西本はガバッと起きて、ほなみの頭を掴み激しくディープキスをする。
「んんんっ」
舌を吸ったまま、彼は離そうとしない。
ほなみが必死に胸を叩くと、ようやく彼は唇を離して悪戯に笑った。
「――もうっ」
ほなみが殴りかかろうとすると、お姫様抱っこされた。
「やっぱりソファの上じゃ狭いよ……ベッドへ行くよ」
彼は鼻唄まじりで、ほなみを抱え寝室まで小走りする。
「んんん……ん!」
お互い唇を合わせ舌を奪い合い、淫欲の塊となった幹と蕾をぶつけ合った。
二度と離さない、とでもいうように指と指を強く絡みつける。
激しい動きでほなみの身体は柔らかいソファに何度も沈んだ。
彼が体勢を変え、ほなみを抱えようとした時、バランスを崩し、抱き合ったままソファから落ちてしまった。
派手な音がリビングに響く。
西本はほなみの下になって顔を歪めた。
「――てっ」
「大丈夫っ!?」
「……大丈夫じゃない」
西本はガバッと起きて、ほなみの頭を掴み激しくディープキスをする。
「んんんっ」
舌を吸ったまま、彼は離そうとしない。
ほなみが必死に胸を叩くと、ようやく彼は唇を離して悪戯に笑った。
「――もうっ」
ほなみが殴りかかろうとすると、お姫様抱っこされた。
「やっぱりソファの上じゃ狭いよ……ベッドへ行くよ」
彼は鼻唄まじりで、ほなみを抱え寝室まで小走りする。

