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Love adventure
第81章 happy birthday
タクシーの中でされていた優しいキスではなく、凌辱するような口付けに、身体が熱くなっていく。
長い長い、情熱的なキスをして、彼は溜め息を吐いてほなみをそっとベッドに寝かせると、覆い被さった。
瞳を嫉妬と情欲で燃やしながら、ほなみの足首を掴み、ゆっくりと開いて行く。
「我慢しようと思ってたのに……綾波がこんな事をするから……
くそっ!」
ほなみは慌てて身を起こした。
「受け取れないって、返してくる」
「いいよ。もらっておけば?物には罪はないし」
彼は、拗ねた様に頬を膨らませ、ほなみの左足首に鎖を廻し、カチリと留める。
「……アンクレット?」
ブレスレットだと思っていたほなみは意表をつかれ、飾られた足首を見た。
彼がそっとアンクレットを撫でるのがくすぐったい。
「似合うよ……綺麗だ」
長い長い、情熱的なキスをして、彼は溜め息を吐いてほなみをそっとベッドに寝かせると、覆い被さった。
瞳を嫉妬と情欲で燃やしながら、ほなみの足首を掴み、ゆっくりと開いて行く。
「我慢しようと思ってたのに……綾波がこんな事をするから……
くそっ!」
ほなみは慌てて身を起こした。
「受け取れないって、返してくる」
「いいよ。もらっておけば?物には罪はないし」
彼は、拗ねた様に頬を膨らませ、ほなみの左足首に鎖を廻し、カチリと留める。
「……アンクレット?」
ブレスレットだと思っていたほなみは意表をつかれ、飾られた足首を見た。
彼がそっとアンクレットを撫でるのがくすぐったい。
「似合うよ……綺麗だ」