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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第2章 この卑猥な妄想は専務?
だからといって義彦が言うように好きになっているわけじゃない。

伝票の一山を打ち終えてフ~ッと一息ついてペットボトルのお茶を口に含んだ。

手を休めるとなんとなく昨日のセックスを思い出した。

激しかった手マンはイヤだったが、挿入してからの義彦の腰使いは優しくて良かった。

彼氏が見せたヤキモチもあいまって義彦の愛情を十分に感じられたエッチに思い出すと今も頬が緩んでしまう。

(いやだ、私もエッチ。いけない、いけない)と気持ちを切り替えてまた伝票の山に向かった。

穏やかに時間が流れていく。

お昼になり、1階にあるぜんぜん使われていない応接室で持ってきたお弁当を食べてランチタイム。
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