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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第3章 下着を見られてしまったあとで
怪訝にこちらを見ていた事務長の視線が外れるのを感じて少し落ち着くが、まだまだ動揺は続いている。
(専務に下着を見られた)と。
なんとか冷静を装い、早くも仕事に集中しているように一心不乱に入力をするが、その実、誤入力と取り消しの為のバックキーの繰り返し。
どの程度見られたのか、その度合いが気になる。
そして自分が今日、どんな下着を穿いてきたのか。
動転していて色さえなかなか思い出せなかったが、やっと(そうだ白だ)と思い出して赤や柄物みたいな派手なのでなくてよかったと思ったが、前がレースなのを思い出して(どうしてもっとシンプルな物にしなかったのか)と悔やんだ。
(毛なんて透けてないわよね)と不安になる。
それにしてもそんなに見られてしまったもんなのだろうかと今度は都合よく疑問に思った。
風が吹いてきて自分はすぐに押さえた。
(専務に下着を見られた)と。
なんとか冷静を装い、早くも仕事に集中しているように一心不乱に入力をするが、その実、誤入力と取り消しの為のバックキーの繰り返し。
どの程度見られたのか、その度合いが気になる。
そして自分が今日、どんな下着を穿いてきたのか。
動転していて色さえなかなか思い出せなかったが、やっと(そうだ白だ)と思い出して赤や柄物みたいな派手なのでなくてよかったと思ったが、前がレースなのを思い出して(どうしてもっとシンプルな物にしなかったのか)と悔やんだ。
(毛なんて透けてないわよね)と不安になる。
それにしてもそんなに見られてしまったもんなのだろうかと今度は都合よく疑問に思った。
風が吹いてきて自分はすぐに押さえた。