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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第4章 まだ続くの・・・ 犯されるわたし
洗面台の鏡で今度は自分の顔をチエック。
熱くなっていた赤味も引いて、普通の顔色になっていることに安心する。
できれば水で顔を洗いたいところだがそれはできないから、ティッシュで化粧を上から押さえた。
それから手を入念に洗い、また自分の表情をチエックしてから「だいじょうぶ」と自分に言い聞かせ、そしてトイレから出た。
後ろめたさ、怖さ、不安といろいろなマイナスの気持ちを持って事務所のドアを開く。
(何か言われるかもしれない)は取り越し苦労でいつものような音のしない静寂だけが迎えてくれた。
ホッとするが、寝ていたはずの事務長が起きていて、いつものようにディスプレイの陰に隠れるようにしてパソコンを打っているのが、何かさっきとは違う異次元に来たように感じにさせた。
熱くなっていた赤味も引いて、普通の顔色になっていることに安心する。
できれば水で顔を洗いたいところだがそれはできないから、ティッシュで化粧を上から押さえた。
それから手を入念に洗い、また自分の表情をチエックしてから「だいじょうぶ」と自分に言い聞かせ、そしてトイレから出た。
後ろめたさ、怖さ、不安といろいろなマイナスの気持ちを持って事務所のドアを開く。
(何か言われるかもしれない)は取り越し苦労でいつものような音のしない静寂だけが迎えてくれた。
ホッとするが、寝ていたはずの事務長が起きていて、いつものようにディスプレイの陰に隠れるようにしてパソコンを打っているのが、何かさっきとは違う異次元に来たように感じにさせた。