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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第4章 まだ続くの・・・ 犯されるわたし
専務は相変わらずだ。紀江はいつものようにと意識して自分の席についた。

(何もない。もう何も起きない)と自分に言い聞かせながら伝票を打ち始める。

(何も起きない、何も起きない・・・)いやらしい疑念を振り払うかのようにわざと大きく音を立ててキーボードを叩いた。

―カチャカチャ、ポン、ポン。カチャカチャ、ポン。―

(ずいぶん遅かったね。オナニーしてきたの?)

背筋がギクリとして、冷や汗が流れる。

頭に聞こえてきたのは確かに専務の声だ。

でも、怖くて隣を見ることができない。

間違いもそのままに前を向いたままパソコンを打ち続けた。
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