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覗ける隣人の妄想 ~わたし犯されてる~
第1章 彼氏との夜
そしてまたそこからズームに広がる眼差しでこの身体に穴が開くほどに見られてしまう。
裸の上半身と少しダサいパジャマのズボンを穿いた下半身のその境。
そんなキュッとくびれたウエストにさっきの胸よりも強く興味を沸かせる男の目線を感じる。
その証拠に義彦の表情がスケベにニンマリと崩れていた。
「相変わらずイヤラシイ身体をしているな」
‘いやらしい身体’こう言われるのが紀江は嫌いだった。
社会人となって働くようになってからこの方何人もの中年男からこう言われてはセクハラをされてきたのだ。
その原因が同性からは羨ましがられるすべてこの腰のクビレにある。
胸もお尻も特別にボリュームがあるわけでもないのに、このクビレのせいで妙に目だってしまい男の人から好色な目で見られてきた。
裸の上半身と少しダサいパジャマのズボンを穿いた下半身のその境。
そんなキュッとくびれたウエストにさっきの胸よりも強く興味を沸かせる男の目線を感じる。
その証拠に義彦の表情がスケベにニンマリと崩れていた。
「相変わらずイヤラシイ身体をしているな」
‘いやらしい身体’こう言われるのが紀江は嫌いだった。
社会人となって働くようになってからこの方何人もの中年男からこう言われてはセクハラをされてきたのだ。
その原因が同性からは羨ましがられるすべてこの腰のクビレにある。
胸もお尻も特別にボリュームがあるわけでもないのに、このクビレのせいで妙に目だってしまい男の人から好色な目で見られてきた。