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幽霊は勃起する
第2章 幽霊は勃起する
ヤツは恐怖のあまり泣いていた。
というか幽霊のくせに恐怖心とかあんのか?とも思ったが、その怯え切った瞳は私の中の残忍性をじゅうぶんすぎるほどに引き出すものであった。
見てんじゃねーよも何も、先にロフトにいたのは幽霊であるヤツのほうなんだから私のほうが見せてんじゃねーよと言われそうなところであったが、気弱で卑屈そうなヤツは何も反論せず、逆に、
「ご、ごめんなさっ・・・!ごめんなさっ・・・・グスグス」
などと、エロゲーに出てくる処女のくせに素質あるM嬢みたいな素振りで繰り返していた。
私はヤツを顎クイした上で、更に言った。
「おめぇ、誰の許しをもらって興奮してんだよ」
というか実体のないはずの幽霊に触れることが出来たことに驚いた。
しかしその時は興奮のあまり、そんなことは気にもしなかった。
顎クイとは逆の手でヤツのチンコをハーフパンツの上から思いっきり握ってやった。
ヤツは「ごっ、ごめ、なさっあ、ひぃぃ」と言いつつも、私の手のひらの中のモノは確かにフルボッキしていた。
というか幽霊のくせに恐怖心とかあんのか?とも思ったが、その怯え切った瞳は私の中の残忍性をじゅうぶんすぎるほどに引き出すものであった。
見てんじゃねーよも何も、先にロフトにいたのは幽霊であるヤツのほうなんだから私のほうが見せてんじゃねーよと言われそうなところであったが、気弱で卑屈そうなヤツは何も反論せず、逆に、
「ご、ごめんなさっ・・・!ごめんなさっ・・・・グスグス」
などと、エロゲーに出てくる処女のくせに素質あるM嬢みたいな素振りで繰り返していた。
私はヤツを顎クイした上で、更に言った。
「おめぇ、誰の許しをもらって興奮してんだよ」
というか実体のないはずの幽霊に触れることが出来たことに驚いた。
しかしその時は興奮のあまり、そんなことは気にもしなかった。
顎クイとは逆の手でヤツのチンコをハーフパンツの上から思いっきり握ってやった。
ヤツは「ごっ、ごめ、なさっあ、ひぃぃ」と言いつつも、私の手のひらの中のモノは確かにフルボッキしていた。