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ジェミニの檻
第7章 声を聴かせて
「っんん…!し、きぃ…っ!」

付け根を舐めあげると、六花の太腿はびくびくと痙攣する。

「次はどうして欲しい?」

「…っんん…!」

鼻が秘部を掠める。

「…そ…こお…」

「ここ?」

鼻先でぐりぐりと押し上げる。

「んん——っ!」

「舐めて欲しい?」

こくこくと頷く事しか出来ない六花。

「ちゃんとおねだり出来るだろ?」

「…ん…ふ…ぅ…志貴…舐めて…ぇ…っ!」

「良くできました」

志貴はショーツの上から吸い上げた。

「はぁああんっ!」

じゅっじゅと布越しに吸い上げると、六花は志貴の頭を掻き抱く。

「…も…だめぇ…!」

乱れた浴衣、志貴は立ち上がると六花を抱き上げ階段を昇った。

由岐の部屋の前を通り過ぎて、自分の部屋に入る。

モノトーンの志貴らしい部屋。

ベッドに六花を下ろすと兵児帯を解き、腰紐を取る。

浴衣は肌に掛けただけで、六花は前を重ね抱いた。

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