この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られ彼女。
第4章 Hongou Tatsuya




微妙に体に触れる指がいじらしい。

亜衣から香る甘い香りが、俺の性欲を刺激する。

見下ろす先には、亜衣の可愛い顔。

濡れた唇。

火照った頬。

…もう少し視線を落とすと、最早どれが誰のものか分からない位付けられたキスマーク。

淡いピンク色の下着、綺麗な胸の谷間。

ボタンを外し終えたらしく腕からシャツを脱がされ、俺のVネックの裾を捲った亜衣が俺の乳首を口に含む。

「っ…」

あ…

好きだわー、これ。

俺の胸板を這い、ベルトに手を掛ける亜衣。

あーあ…慣れやがって。

最初の頃ぎこちなくて可愛かったのに。

まあ今も可愛いんだけどね。

カチャカチャとベルトを弄られ、パチンと音がしたかと思うと、俺の下半身の圧迫が少し緩くなる。

ジジジ…とファスナーが下ろされ、亜衣の手が俺の熱いモノに触れた。

「…っ」

乳首を愛撫していた亜衣の顎を持ち上げ、深く口づける。

再び亜衣の体をベンチに押し倒しながら、亜衣の短いスカートの中に手を這わせ、太ももを撫でた。

付け根辺りを爪で軽く擽ると、亜衣の喘ぎが更に甘くなる。

ゆっくりと背中に亜衣の腕が回り、俺の手も亜衣の下着に触れた。

指に引っ掛けゆっくりと下ろし、下げてる途中亜衣の陰毛とクロッチの間に指を通すと。

「はっ…糸引いてる」

「ぁんんっ…」

ムラムラ。

ぬるぬるの亜衣の秘部をナゾルように撫でる。

「ぁんっ!…っ、はぁ…っ」

指を2本、膣の中に挿し込むと。

こぽりと中から液体が溢れた。

あー、マジでムラムラ…

下着をスルスルと下ろしていき、足の片方にだけ引っ掛けて放置。

くちゅくちゅと中を弄り、愛液を掻き出そうと指を動かすと。

「…」

ジワリと、広がったのは…

「…亜衣。ここ来る前、誰と会ってたの?」

「…っ、へ…?」

既に女の顔になってる亜衣の顔に近付いて問う。

…何か更にムラムラしてきた。

「あ…、広樹先輩がね?保健室にいたの。他に誰もいなくて、ベッドも全部空いてたから…シて、きちゃった」

「…」

ふーん。

まあ…今更、そんな事に揺らいだりしないけどさ。

なーんか…腹立つよね。

でろでろ溢れる愛液と交ざった精液…

よく見ると亜衣の脚にも垂れている。

「ヤラシイねぇ亜衣…これから俺に抱かれるのに」


/58ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ