この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
寝取られ彼女。
第4章 Hongou Tatsuya
それでも硬さと太さを失わない俺のモノ。
…若いって凄いよね。
体を痙攣させながら荒い息を吐く亜衣に覆い被さり、乱れた髪を掻き上げて唇を塞ぐ。
力を失ってる亜衣は俺にされるまま。
唾液を伸ばして離し、真っ赤になってる耳に舌を這わせる。
体を捩って喘ぎ、俺の胸を力なく押してくる亜衣の手を握って体を仰向けにさせ、尚も耳の中を愛撫する。
「…っ、や…っだあ、…っん!…っや」
…エッロい顔。
どんだけ俺をムラムラさせんの、惑わすの。
…あの時は、亜衣の体は俺だけのものだったのに。
今は違うんだよなぁ…他の男にも抱かれてんだよね。
腹立つー…
俺はよくても、亜衣は許せない。
内緒だけど俺も他にもセフレ的な女が何人かいて、亜衣を抱けない日はそいつらを抱いている。
…俺はいいんだよ。
俺は好き勝手しててもいいけど、亜衣はねぇ?
俺だけの精液受け取ってればいいと思うよ?
まあ他の女は中出し出来ねぇし1回ヤったらもうぐったりするし彼女ヅラしてくるやついるしで、面倒な事だらけなんだけど。
仕方ねぇじゃん?
だって高校生だもん…性欲真っ盛りだもん。
そんな面倒な女でもヤらしてくれんだもん。
でも亜衣はダメ…俺の、俺だけの性欲処理になってくれればいいのに。
ちなみに俺の亜衣への感情は愛ではない…支配欲。
それは中学の時から変わらない。
だってさ、中出しさせてくれんだよ?
それは好きになるでしょ。
体をね。
中出しさせてくれて、尚且妊娠しないとか…これほど最高な体は他にないでしょ?
だから誰にも渡したくない。
俺だけの、性欲処理。
将来誰かと結婚しても亜衣との体の関係は続けたい。
…結婚する気もないけどね、1人だけを愛するとか俺には無理だし。
それに中に出して、それが膣から溢れてくる所見んの…最高じゃね?
こーれは支配欲が満たされる。
亜衣の両脚を持ち上げ、尚も溢れてきてる精液を見て口角を上げる。
…ムラムラしてきた。
そこに自分のモノを宛てがい、一気に奥まで突っ込んだ。
この突っ込んだ時の、亜衣の中のぬるぬるとゴツゴツが堪らない。
ぬるぬるしてる大量の細い糸に絡みつかれてるというか、時々締め付けてくる何かに包まれてるというか…