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寝取られ彼女。
第4章 Hongou Tatsuya





それでも硬さと太さを失わない俺のモノ。

…若いって凄いよね。

体を痙攣させながら荒い息を吐く亜衣に覆い被さり、乱れた髪を掻き上げて唇を塞ぐ。

力を失ってる亜衣は俺にされるまま。

唾液を伸ばして離し、真っ赤になってる耳に舌を這わせる。

体を捩って喘ぎ、俺の胸を力なく押してくる亜衣の手を握って体を仰向けにさせ、尚も耳の中を愛撫する。

「…っ、や…っだあ、…っん!…っや」

…エッロい顔。

どんだけ俺をムラムラさせんの、惑わすの。

…あの時は、亜衣の体は俺だけのものだったのに。

今は違うんだよなぁ…他の男にも抱かれてんだよね。

腹立つー…

俺はよくても、亜衣は許せない。

内緒だけど俺も他にもセフレ的な女が何人かいて、亜衣を抱けない日はそいつらを抱いている。

…俺はいいんだよ。

俺は好き勝手しててもいいけど、亜衣はねぇ?

俺だけの精液受け取ってればいいと思うよ?

まあ他の女は中出し出来ねぇし1回ヤったらもうぐったりするし彼女ヅラしてくるやついるしで、面倒な事だらけなんだけど。

仕方ねぇじゃん?

だって高校生だもん…性欲真っ盛りだもん。

そんな面倒な女でもヤらしてくれんだもん。

でも亜衣はダメ…俺の、俺だけの性欲処理になってくれればいいのに。

ちなみに俺の亜衣への感情は愛ではない…支配欲。

それは中学の時から変わらない。

だってさ、中出しさせてくれんだよ?

それは好きになるでしょ。

体をね。

中出しさせてくれて、尚且妊娠しないとか…これほど最高な体は他にないでしょ?

だから誰にも渡したくない。

俺だけの、性欲処理。

将来誰かと結婚しても亜衣との体の関係は続けたい。

…結婚する気もないけどね、1人だけを愛するとか俺には無理だし。

それに中に出して、それが膣から溢れてくる所見んの…最高じゃね?

こーれは支配欲が満たされる。

亜衣の両脚を持ち上げ、尚も溢れてきてる精液を見て口角を上げる。

…ムラムラしてきた。

そこに自分のモノを宛てがい、一気に奥まで突っ込んだ。

この突っ込んだ時の、亜衣の中のぬるぬるとゴツゴツが堪らない。

ぬるぬるしてる大量の細い糸に絡みつかれてるというか、時々締め付けてくる何かに包まれてるというか…


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