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寝取られ彼女。
第5章 3P、4P
そこから、何度…何10回、何100回。
抱かれ続けたか分からない。
膣に1人、お尻の穴に1人、口内に1人。
初めての体験だったあたしは、わけが分からないまま、わけが分からないほどの強烈な快楽に溺れてひたすら喘いだ。
ローテーションで、自分の上に跨る男が変わって。
何回抱かれたかなんてそんなの…、数えられるわけがなかった。
その内、気を失ったあたし。
次に目が醒めた時は自分の部屋のベッドで1人で寝てたらいいな
そんなこと、初めて思った。
そう思いながら、意識を手放した…だけど。
次に目を醒ました時、唐突に訪れた恐ろしいほどの快楽と、まともに目が開けられないということと、身体中が熱いことに戸惑い驚きを隠せなかった。
これは…何?
何が起こってるの?
何が何だか分からないけど、まず、あたしの身体はまだ誰かに抱かれていて
あたしを抱いているのは、唯斗先輩、広樹先輩、竜也の内の誰かで
視界を何かで遮られていて。
あたしが気絶した後も構わず抱かれていた
ということ…
信じられない
信じられない!!
どうして?やめて
あたしを離して!
最初は、抵抗していた。
懸命に抵抗して、叫んで、腕の拘束を解こうと必死になっていた。
だけど…
唐突に、イき地獄が始まって。
強烈な快楽があたしを襲い始めると…
「いやあああああっあぁっイッ…!ああぁぁあああっ、またイくっ、ひ…っぃ、っちゃうぅ…っ」
「やああっまっ、っだイッてるからぁあっ!…っあああー!」
身体を捩って、仰け反らせて…
余りに強烈な快楽に、あたしはイきっぱなしになってしまった。
こんなに立て続けに、異常なまでにあたしをイかせるのは広樹先輩しかいない
頭の中では、そう感じていた。
イき地獄が終わると、ただひたすら抱かれ続けて。
視界を遮られているあたしは、怖くて怖くて、だけど気持ちよくて、泣きながら喘ぐことしか出来なかったけど。
「ぁっ、あ、…っあぁっやぁあ!はぁあ…っあっ、ぁあ…!」
最終的には、保ってた理性を手放して…ただただ、相手の思うままに。
強烈な快楽を叩き込まれ続けた。