この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
繋がれた鎖
第3章 仮面
家の主でnightと名乗った男もガウンを取るとゆっくり咲に近づいてくる
ニヤニヤして…キモい!!
来ないでよー!
「咲ちゃんは勝ち気だね~」
睨んだ目に気がついたのだろう
nightはサイドテーブルに置いてあったコップの水を含むと
咲に何かカプセルを含ませて
口づけして水を流し込んだ
鼻をつままれて、口を唇で塞がれると
苦しくて
つい口にあったカプセルを飲んでしまった
そのままキスをしてきたnightの唇を噛んだ!
「こいつっ!!」
バシイイィィィ―――ン!!!!!!
咲の頬に平手打ちがとんだ
nightの唇が少し切れて血が滲んでいた
手の甲で拭うと
「ニヤ…調教のしがいがあるな」
見上げるとnightはもう笑ってなかった
凄みのある瞳で咲を見下ろしていた
「すぐ気持ちよくしてやるよ」
nightが目で合図すると何人かの男達が近づいて
咲の身体にベタベタ触り、スルスルとなで回してくる
いやぁあああ――っ!!
やめてぇっ!!触んないでよ!!
nightは後ろにさがって冷静に見据えている
身体に男達の手がザワザワとはい回る
びくんっ!!
なに?急に…身体が熱い
身体が変だ…
さっきのカプセル!?
うぅ…なんなのよこれ!?
アソコがムズムズして…たまんない
変だよ…嫌だ…こんなの
ニヤニヤして…キモい!!
来ないでよー!
「咲ちゃんは勝ち気だね~」
睨んだ目に気がついたのだろう
nightはサイドテーブルに置いてあったコップの水を含むと
咲に何かカプセルを含ませて
口づけして水を流し込んだ
鼻をつままれて、口を唇で塞がれると
苦しくて
つい口にあったカプセルを飲んでしまった
そのままキスをしてきたnightの唇を噛んだ!
「こいつっ!!」
バシイイィィィ―――ン!!!!!!
咲の頬に平手打ちがとんだ
nightの唇が少し切れて血が滲んでいた
手の甲で拭うと
「ニヤ…調教のしがいがあるな」
見上げるとnightはもう笑ってなかった
凄みのある瞳で咲を見下ろしていた
「すぐ気持ちよくしてやるよ」
nightが目で合図すると何人かの男達が近づいて
咲の身体にベタベタ触り、スルスルとなで回してくる
いやぁあああ――っ!!
やめてぇっ!!触んないでよ!!
nightは後ろにさがって冷静に見据えている
身体に男達の手がザワザワとはい回る
びくんっ!!
なに?急に…身体が熱い
身体が変だ…
さっきのカプセル!?
うぅ…なんなのよこれ!?
アソコがムズムズして…たまんない
変だよ…嫌だ…こんなの