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繋がれた鎖
第3章 仮面
「やめ…て…さわら…ないで」

咲は何も感じないようにと唇を噛み締めて耐えるが

男達はニヤニヤと顔を緩めて

乳房を鷲掴みにしてくるものや

脇の筋を舐めてくるもの

乳首を転がして唾液をつけてくるもの

黙っては耐えられなかった

「お願い…もぉ…やめてぇ…いやぁぁ…」

私がそう懇願しても更にエスカレートしていった

男達の荒い息が耳元にくるとその男に唇を塞がれ
ベロベロと舐められた

首輪の鎖を引っ張られながら
顔を固定される

違う男にも同じようにされる

指を突っ込まれて舌を引っ張られた
「あぐぅ…っ」

そのまま舌を吸い上げられる

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い

泣きそうになってると

nightが

「女のこのそういう顔大好きなんだ」

薄ら笑いをうかべて更に続ける

「必死に耐えてるみたいだけど、君のここヒクヒクしてるよ」

スッと私の大事なアソコに手を当ててきた

身体がビクンと跳ねると

「早く言ってくれればいいのに~
早く触って欲しがったんだね~」
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