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愛姫のあぶない投資性活
第8章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅱ
春日君がピストンをする度にバスタブのお湯が揺れ動く。

彼は後ろから腕を回し、私の両乳房を掴みながら、私の背中に密着して、腰を動かす。自然に私の身体は、彼に後ろから抱き寄せられる形になって、のけ反りながら、上体が上げられて、立ちバックの体位になった。

「あぁぁん…あぅん、あんっ、あぁぁん…。」

私は不安定な足元を気にしながら、壁に届く片腕を伸ばして、壁に手を着き、片方の手は、彼のお尻に回して、密着させた。

「あんっ、滑っちゃいそう…二人で転んだら、怪我しちゃうっ!バスタブから出ないと…。」

私がそう言うと、春日君は肩で呼吸しながら、ペニ棒を抜いて、バスタブを跨ぐと、速乾性の床に立ち、私の手を引いてくれた。

(この床なら滑る心配はなさそう…。それにしても彼のペニスすごい…。抜いても、まだ反り返って、上を向いて動く度に揺れている。しかも45度以上の角度で…。黒いコンドームも逞しさを感じさせられちゃう…。)

私は洗い場の床で、彼の首に腕を回して抱き着き、キスをした。お互いにキスをしながら、身体がもつれる度に彼のペニ棒が、私の下腹部に当たって、彼の熱気を感じる。

私は自ら、片脚をバスタブに乗せて、開脚すると、

「このまま、また入れて…。」


と、懇願した。彼は少し腰を落としてペニ棒でしきりに探るので、また私が手で導いて挿入させた。

抱き合つて、立ったままの正常位。奥深く挿入できないのが難点だけど、春日君のは太くて大きいから、もう充分だった。しかも、ピストンする度に私の膣内ですべての膣壁を擦る。刺激は満点だ。

「あぁぁん…やっぱりすごいぃ…感じちゃうぅぅ…中で全部を擦ってるうぅぅ…。」

「はぁ…はぁ…僕も…だんだん感じてきました。もうすぐイキそうですっ!」

「いいよっ!一緒にイッちゃおぅっ…あぁぁん…あんっ…。」

私がまたキスを求めて、舌を絡ませ始めると、

「あっ、イクっ!あっ、んっ!」

春日君のピストンは小刻みになって、私を抱く腕に力が入り、腰が痙攣している。


(最初だから、たくさん射精してるみたい…痙攣がとまらないわ…。)

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