この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第8章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅱ
しばらく彼は私を強く抱きしめていたが、立ったままなので、その体勢がきつかったらしい。そろりとペニ棒を抜くと、私から離れた。そして、バスタブの縁に腰掛けて、ペニ棒から半分抜けかかったコンドームを外した。射精してから数分は経過してるのに、まだ半立ちを保っていた。コンドームを外して、どうしていいか迷っている春日君から、私はコンドームを受け取ろうと手を差し延べた。

「ねぇ、見せてっ!」

「えっ?これをっ?」

躊躇する春日君から半ば強引にザーメン入りのコンドームを奪うと、私はリングを持って、ザーメンの重みで伸びるコンドームをしげしげと眺め回した。

「黒いから中はよく見えないけど、たくさん出ちゃったのは確かよねぇ。」

私はザーメンが溜まって膨らんでいる下に手の平を添えて、

「ほら、こんなにザーメンが入ってるよ。」

「恥ずかしいから止めてくださいよぉっ…。」

「ごめんね。でも恥ずかしくないよぅっ。私はたくさん出してもらうと、嬉しくなっちゃうっ!洗面所のごみ箱に、ちゃんとティッシュで包んで捨ててあげるから…。

私たちは、再び簡単にシャワーを浴びて、お互いにバスタオルで身体を拭き合い、バスローブを羽織って、ベッドルームに移動した。

ベッドルームは、設定温度を下げ過ぎていたため、シャワーを浴びたばかりの身体でも、少しヒンヤリと感じられた。

「入って来た時、暑かったから、温度下げたけど、いまは寒いくらいになっちゃったね…ちょっと設定温度上げなくちゃ…。」

そう言うと、春日君が、リモコンで設定温度を上げ、風力や風向も調節してくれた。

そうして、ベッドルームの空調を快適にした私たちは、二人でベッドシーツを掛けて、寄り添い横たわった。
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ