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愛姫のあぶない投資性活
第8章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅱ
しばらく彼は私を強く抱きしめていたが、立ったままなので、その体勢がきつかったらしい。そろりとペニ棒を抜くと、私から離れた。そして、バスタブの縁に腰掛けて、ペニ棒から半分抜けかかったコンドームを外した。射精してから数分は経過してるのに、まだ半立ちを保っていた。コンドームを外して、どうしていいか迷っている春日君から、私はコンドームを受け取ろうと手を差し延べた。
「ねぇ、見せてっ!」
「えっ?これをっ?」
躊躇する春日君から半ば強引にザーメン入りのコンドームを奪うと、私はリングを持って、ザーメンの重みで伸びるコンドームをしげしげと眺め回した。
「黒いから中はよく見えないけど、たくさん出ちゃったのは確かよねぇ。」
私はザーメンが溜まって膨らんでいる下に手の平を添えて、
「ほら、こんなにザーメンが入ってるよ。」
「恥ずかしいから止めてくださいよぉっ…。」
「ごめんね。でも恥ずかしくないよぅっ。私はたくさん出してもらうと、嬉しくなっちゃうっ!洗面所のごみ箱に、ちゃんとティッシュで包んで捨ててあげるから…。
私たちは、再び簡単にシャワーを浴びて、お互いにバスタオルで身体を拭き合い、バスローブを羽織って、ベッドルームに移動した。
ベッドルームは、設定温度を下げ過ぎていたため、シャワーを浴びたばかりの身体でも、少しヒンヤリと感じられた。
「入って来た時、暑かったから、温度下げたけど、いまは寒いくらいになっちゃったね…ちょっと設定温度上げなくちゃ…。」
そう言うと、春日君が、リモコンで設定温度を上げ、風力や風向も調節してくれた。
そうして、ベッドルームの空調を快適にした私たちは、二人でベッドシーツを掛けて、寄り添い横たわった。
「ねぇ、見せてっ!」
「えっ?これをっ?」
躊躇する春日君から半ば強引にザーメン入りのコンドームを奪うと、私はリングを持って、ザーメンの重みで伸びるコンドームをしげしげと眺め回した。
「黒いから中はよく見えないけど、たくさん出ちゃったのは確かよねぇ。」
私はザーメンが溜まって膨らんでいる下に手の平を添えて、
「ほら、こんなにザーメンが入ってるよ。」
「恥ずかしいから止めてくださいよぉっ…。」
「ごめんね。でも恥ずかしくないよぅっ。私はたくさん出してもらうと、嬉しくなっちゃうっ!洗面所のごみ箱に、ちゃんとティッシュで包んで捨ててあげるから…。
私たちは、再び簡単にシャワーを浴びて、お互いにバスタオルで身体を拭き合い、バスローブを羽織って、ベッドルームに移動した。
ベッドルームは、設定温度を下げ過ぎていたため、シャワーを浴びたばかりの身体でも、少しヒンヤリと感じられた。
「入って来た時、暑かったから、温度下げたけど、いまは寒いくらいになっちゃったね…ちょっと設定温度上げなくちゃ…。」
そう言うと、春日君が、リモコンで設定温度を上げ、風力や風向も調節してくれた。
そうして、ベッドルームの空調を快適にした私たちは、二人でベッドシーツを掛けて、寄り添い横たわった。