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愛姫のあぶない投資性活
第8章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅱ
「私、身長が165だから、標準の9号だと丈がちょっと短いの…あとタイトな服だと、バストがきつかったり、11号か、レディースLサイズなら、こういうのはピッタリかなぁ。本当にありがとうねっ!」

「いいえ、そんな…愛姫さんに着てもらってよかった。鏡で見てくださいよ。すごく似合ってますよ。」

私はバスルームの隣の洗面所で、大きな鏡に自分の姿を映し出してみた。春日君も着いて来て、背後に立って見ている。

「なんか、ヨーロッパセレブのお姫様みたいね。すごく可愛いデザイン。こんなナイトガウンが似合うお部屋に住みたいなぁ!」

「そうなったらいいですね。お家をプレゼントはできないけど、気分だけでも…。愛姫さん本当に素敵だっ!」

突然、春日君が後ろから抱きしめて来た。私は振り向いてキスをを求めた。彼がそれに応じてくれる。

「じゃあ、ベッドに戻りましょうか?ナイトガウンだからそのままで着心地はいいはずですよっ!」

「ありがとう春日君!もう1回お礼のキッス!」

私がフレンチキスをした。

春日君は照れ臭そうに、私の肩を抱いてベッドに誘った。そして、ベッドの上に座ってから、

「ところで、春日君これランジェリーショップで買ったの?」


「えっ、それは無理ですよぅ。僕が一人でランジェリーショップに入るなんて…。ネット通販ですよ。ラッピングサービスもできるでしょう。」

「そうよね。カップルだってランジェリーショップには男の人入らないで、外で待ってたりするもんねぇ…。」

「本当に可愛いし、シルクの光沢はちょっとセクシーかなぁ…これ脱がせられるなんて…すごく興奮しちゃうなぁ!」


「そうかぁ…それも目的の一つだったのねぇ。エッチなこと想像しながら画像見て、選んだんでしょう…?」

「あっ、バレちゃいました?こういうの嫌ですか?」

「素敵なランジェリープレゼントされて、そんなことないわ。私の着てる姿を想像して選んでくれて、嬉しいくらい。」

私はまた、春日君に甘えてキスを求めた。彼は脚を崩して座っている私の横から肩を抱いてキスに応じてくれた。

私たちはキスを深めながら、抱き合ったまま、ベッドに倒れ込んだ。
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