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愛姫のあぶない投資性活
第8章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅱ
私は春日君の上になって抱き着いたまま。しばらく、放心状態でいた。春日君も私を抱きしめたまま、しばらくは呼吸が鎮まらなかった。
「春日君、2回目だったし、『極厚』の効果かなぁ?長持ちしたねっ。だからすごかった…。まだ小さくならないで私の中に入ってるし…。」
私が枕に顔を埋めたまま、春日君の耳元で囁いた。
「本当に『極厚』の効果ですよ。普通のコンドームだったら薄いから、すぐにイッちゃってたと思います…。」
「ねぇ、このまま、またキスから始めちゃう?抜かないで…3回目のエッチできちゃいそうだよぉ?だって、なかなか小さくならないもん…。」
「そんなの…無理ですよぅ…少しずつ小さくなってますよ…それに、抜かないでまた始めちゃったら…コンドームが愛姫さんの中で外れちゃいますよぉ…今も少し外れかかってますから…。」
私の、挿入したまま次のSEXを始めようなどという、淫らな思いつきに対して、射精を成し遂げた後の春日君は冷静だった。
(春日君…コンドームなしで生挿入だったら、射精しても抜かないで連続SEXできちゃいそう…。そんなSEX、私したことないしちょっと興味ありだなぁ…。今までの恋人・セフレの中では連続SEXができそうなのは春日君だけだし…。)
私はすごく貪欲になっていた。それは、彼との前戯が少し物足りなく感じていたからだ。
(やっぱり、経験が浅いから、前戯で私を充分イカせてくれないなぁ…要求高すぎかも知れないけど…。)
客観的には私の男性経験が豊富過ぎて、もうピュアな感情でSEXできない身体になっていたから、そんな感覚を覚えてしまっていたのだった。
少なくとも、3年前…20代半ばの私だったら、もっとピュアにSEXを受け入れていた。それが今では、男性に高いテクニックを求めるようになっていた。
(春日君には回数勝負で我慢しよう…。でも、あまり私から求めないように、上手に彼をその気にさせなきゃ…。)
私の頭の中では、悪女の発想がグルグルと回転した。どうしたら春日君という『男』を獲物として、自分の『巣』に保管できるか?という、獲物を仕留め、ゆっくりと安全な気の上で、その肉を味わう雌豹そのものだった。
「春日君、2回目だったし、『極厚』の効果かなぁ?長持ちしたねっ。だからすごかった…。まだ小さくならないで私の中に入ってるし…。」
私が枕に顔を埋めたまま、春日君の耳元で囁いた。
「本当に『極厚』の効果ですよ。普通のコンドームだったら薄いから、すぐにイッちゃってたと思います…。」
「ねぇ、このまま、またキスから始めちゃう?抜かないで…3回目のエッチできちゃいそうだよぉ?だって、なかなか小さくならないもん…。」
「そんなの…無理ですよぅ…少しずつ小さくなってますよ…それに、抜かないでまた始めちゃったら…コンドームが愛姫さんの中で外れちゃいますよぉ…今も少し外れかかってますから…。」
私の、挿入したまま次のSEXを始めようなどという、淫らな思いつきに対して、射精を成し遂げた後の春日君は冷静だった。
(春日君…コンドームなしで生挿入だったら、射精しても抜かないで連続SEXできちゃいそう…。そんなSEX、私したことないしちょっと興味ありだなぁ…。今までの恋人・セフレの中では連続SEXができそうなのは春日君だけだし…。)
私はすごく貪欲になっていた。それは、彼との前戯が少し物足りなく感じていたからだ。
(やっぱり、経験が浅いから、前戯で私を充分イカせてくれないなぁ…要求高すぎかも知れないけど…。)
客観的には私の男性経験が豊富過ぎて、もうピュアな感情でSEXできない身体になっていたから、そんな感覚を覚えてしまっていたのだった。
少なくとも、3年前…20代半ばの私だったら、もっとピュアにSEXを受け入れていた。それが今では、男性に高いテクニックを求めるようになっていた。
(春日君には回数勝負で我慢しよう…。でも、あまり私から求めないように、上手に彼をその気にさせなきゃ…。)
私の頭の中では、悪女の発想がグルグルと回転した。どうしたら春日君という『男』を獲物として、自分の『巣』に保管できるか?という、獲物を仕留め、ゆっくりと安全な気の上で、その肉を味わう雌豹そのものだった。