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愛姫のあぶない投資性活
第8章 魔性の女に貢ぐ男たち Ⅱ
確かに春日君のペニスは時間の経過とともに、少しずつ収縮していた。

私は、膣内にザーメン入りコンドームが残されてしまわない大きさのうちに、腰を浮かせて、春日君のペニスを抜いた。力は無なくなっていても、尚も半立ちくらいの勢いのあるペニスが、横を向きながら、ベタッと倒れた。春日君の言う通り、烈しいピストンのためか、根本まで被さっていたものが、今は半分外れかかっていた。外れかかって、伸びだゴムの先の精液溜まりには、彼のザーメンがはっきり溜まっているのがわかった。

私はバスルームでもしたように、いやらしく、ザーメンの入ったコンドームを手に取ると、リングを片手で摘み、ザーメンが溜まって膨らみ垂れ下がった部分をもう片手の平に載せて、春日君に見せた。

「ねぇ…ほらこんなに伸びちゃってる。たくさん出ちゃってるからだょぅ。うふふふっ。すごいねっ。丸まってると真っ黒なコンドームなのに、春日君の大きなオチンチンに被せて、しばらくエッチなピストンしちゃうと、こんなにゴムが伸びて半透明になっちゃうんだねぇ…。精液も白っぽく、見えちゃってるね。」

私は、意地悪く、春日君の羞恥心に触れた。

自分とSEXを終えた女が、自分のザーメン入りのコンドームを弄ぶ姿を見せつけてくる。それにどう反応するか。春日君の反応を見てみたかったからだ。たいていの男性は羞恥心がありながら、むしろザーメン入りのコンドームを手にする痴女ぶりに興奮してくれる。そうなったらこちらのものだ。

「恥ずかしいなぁ、止めてくださいよぉ…。」

私の痴女ぶりにまんざらでもなさそうだ。ニヤニヤと照れ笑いをしている。

私は仰向けの春日君に跨がったまま淫猥な行為をエスカレートさせた。

「ほら見てっ。こんなに出てたよぅ。私まだ春日君の精液の味知らないから、舐めてみてもいぃ?春日君、私のお口に出してくれたことないんだもんっ。」

私はコンドームがら逆流させたザーメンを手の平に受け取ると、いやらしく舌を出して、ペロッと全部舐めて、ザーメンの絡んだ舌を出して、

「やっぱり青臭〜ぃ。でも私、春日君のなら、飲み込めちゃうよっ!」




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