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愛姫のあぶない投資性活
第9章 貴重な資料のプレゼント
午後3時の大引けとともに、私にとって、やっと落ち着いた時間が訪れる。午後4時過ぎ、ゆっくりコーヒーをすすりながら、ネットニュースに目を通し、当日の出来高を確認し、明日の取引の目安と、目標を立て、作戦を練る。
私は春日君とデートしたその週初めから週末までに、前週の二倍の利益を出していた。春日君と比較しても遜色ない収益率だ。私は自分の利用するネット証券の二つの口座を確認して、笑いが収まらなかった。もちろん声に出したりはしない。
早速、春日君に報告のメールを控え目に入れる。
直ぐに返信が来て、次のデートに誘われた。今度は日曜日の午前中からだ。
私は生理が近づいていることが気になったが、OKの返信をして、追伸で再度メールを送った。
「[追伸]今度は極厚いらないかもしれません。満室待ちはこりごりだから、空いている午前中から誘ってね。愛姫より−END−」
大胆かつ思わせぶりなメールだったが、春日君と私のSEXは間違いなく、春日君の私とだけの間ではあるけれど、彼の経験値が上昇して、対等に求め合えるものになっている。それに、彼はすでに私の身体を熟知している。
私は、また彼のもたらす、さまざまなプレゼントに期待しながら、その日、いつもの待ち合わせ場所に向かった。
私は春日君とデートしたその週初めから週末までに、前週の二倍の利益を出していた。春日君と比較しても遜色ない収益率だ。私は自分の利用するネット証券の二つの口座を確認して、笑いが収まらなかった。もちろん声に出したりはしない。
早速、春日君に報告のメールを控え目に入れる。
直ぐに返信が来て、次のデートに誘われた。今度は日曜日の午前中からだ。
私は生理が近づいていることが気になったが、OKの返信をして、追伸で再度メールを送った。
「[追伸]今度は極厚いらないかもしれません。満室待ちはこりごりだから、空いている午前中から誘ってね。愛姫より−END−」
大胆かつ思わせぶりなメールだったが、春日君と私のSEXは間違いなく、春日君の私とだけの間ではあるけれど、彼の経験値が上昇して、対等に求め合えるものになっている。それに、彼はすでに私の身体を熟知している。
私は、また彼のもたらす、さまざまなプレゼントに期待しながら、その日、いつもの待ち合わせ場所に向かった。