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愛姫のあぶない投資性活
第3章 コスプレSEXに耽溺 Ⅰ
ベッドルームに戻ると、私たちはバスローブを羽織ったまま、柔らかなベッドシーツに包まれて、横たわった。麻木さんは、私のうなじを撫でながら腕を肩に回し、腕枕をしてくれた。私は彼に寄り添い、脚を絡めて彼の胸に頬を寄せた。
「久しぶりに前戯から燃えちゃったよ。愛姫ちゃんのSEXの時の変貌ぶりも、そそられちゃうしね…。」
「それって、私が淫乱だって言いたいの?麻木さんが上手すぎるのよ。私も正直言って久しぶりだったし…。」
「淫乱でいいじゃない。今、ここで僕だけが愛姫ちゃんに言う分には、マグロ状態でいられるよりずっといいし、SEXを楽しめない女性なんて…魅力ないよ。」
そう言って、彼は軽くキスを私の額にしてくれた。
私は麻木さんが、このひと時に満足している今が、チャンスだと閃き、思い切って、投資資金の話を切り出した。
「実はね、私、デイトレードに加えて、長期で期待が持てる銘柄の持株を考えてるの、大口で取引できれば、デイトレードで日銭を稼ぐより、大きな収益にも繋がるし、自分の力も発揮できそうなの…。」
私は麻木さんのバスローブの衿元から胸に手指を忍ばせて、滲む汗を手で拭うように、撫でながら耳元に向けて話した。
「なんだよ、愛姫ちゃん…枕営業かい?…冗談、冗談…そうかぁ…僕にできること…今会社は好調だからね。社長の僕のお給料は確かにいいよ。でも会社から愛姫ちゃんに融資はできないなぁ…できるとしたら、今手掛けてる、在来工法の住宅の大規模リフォームで、かなり工夫してデザイン料が付きそうだから、それが入ったら、僕の箪笥貯金と合わせて、100万なら一年後返済の約束で融資可能かなぁ…。」
「それが可能なら助かるなぁ…年利最低5%よかったら10%で、半年ごと2回に分けて、最低55%で返済するわ。」
「そりゃぁすごいなあ。銀行の定期にしたって、そんなにならない。ましてや箪笥貯金で眠っていたら、何年経っても増える訳じゃないしね…。じゃぁ100万は愛姫ちゃんの更なる成功の為に預けてみるよ。その代わり…取引する訳じゃないけど…そろそろ、僕をセフレじゃなくて、恋人候補くらいに昇格させてくれないかなぁ。結婚なんて言わないから、それは安心して…。」
(麻木さんは、私のハニートラップに脚を踏み入れた…。)
「久しぶりに前戯から燃えちゃったよ。愛姫ちゃんのSEXの時の変貌ぶりも、そそられちゃうしね…。」
「それって、私が淫乱だって言いたいの?麻木さんが上手すぎるのよ。私も正直言って久しぶりだったし…。」
「淫乱でいいじゃない。今、ここで僕だけが愛姫ちゃんに言う分には、マグロ状態でいられるよりずっといいし、SEXを楽しめない女性なんて…魅力ないよ。」
そう言って、彼は軽くキスを私の額にしてくれた。
私は麻木さんが、このひと時に満足している今が、チャンスだと閃き、思い切って、投資資金の話を切り出した。
「実はね、私、デイトレードに加えて、長期で期待が持てる銘柄の持株を考えてるの、大口で取引できれば、デイトレードで日銭を稼ぐより、大きな収益にも繋がるし、自分の力も発揮できそうなの…。」
私は麻木さんのバスローブの衿元から胸に手指を忍ばせて、滲む汗を手で拭うように、撫でながら耳元に向けて話した。
「なんだよ、愛姫ちゃん…枕営業かい?…冗談、冗談…そうかぁ…僕にできること…今会社は好調だからね。社長の僕のお給料は確かにいいよ。でも会社から愛姫ちゃんに融資はできないなぁ…できるとしたら、今手掛けてる、在来工法の住宅の大規模リフォームで、かなり工夫してデザイン料が付きそうだから、それが入ったら、僕の箪笥貯金と合わせて、100万なら一年後返済の約束で融資可能かなぁ…。」
「それが可能なら助かるなぁ…年利最低5%よかったら10%で、半年ごと2回に分けて、最低55%で返済するわ。」
「そりゃぁすごいなあ。銀行の定期にしたって、そんなにならない。ましてや箪笥貯金で眠っていたら、何年経っても増える訳じゃないしね…。じゃぁ100万は愛姫ちゃんの更なる成功の為に預けてみるよ。その代わり…取引する訳じゃないけど…そろそろ、僕をセフレじゃなくて、恋人候補くらいに昇格させてくれないかなぁ。結婚なんて言わないから、それは安心して…。」
(麻木さんは、私のハニートラップに脚を踏み入れた…。)