この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第9章 貴重な資料のプレゼント
後戯の合体が静かに続いた。その間、フレンチキスをしたり、お互いに抱きしめ合ったりしたためか、春日君のペニスはなかなか収縮しなかった。

しばらくして、ようやく彼のペニスが収縮し始め、彼が腰を浮かすと、ニュルっと抜けた。

春日君が私の傍らに座って、ティッシュペーパーを数枚抜き取り、私のアソコを覆うように宛がってくれたので、私は即座に身体を起こして、照明がやや落とされた薄暗がりの中で、出血の有無を確かめた。白濁したザーメンに血液が混じって、すでに血の色で茶色になっている。

(やっぱり挿入の刺激で始まっちゃった!)

「春日君っ!ごめんね、今、始まっちゃった。」

私はベッドから下りると床に座って、

「ティッシュペーパー、ケースごと渡してっ。ごめんね。お願いっ!」

春日君を急がせる。

「大丈夫ですか?」

「うん。ぎりぎりだった。バスタオルには血は着いてない?」

「僕の精液が着いちゃいましたけど、血は着いてません。」

「よかったぁ。バスタオルだって経血が着いてたら、迷惑だよねえ。平気でシーツを血で汚す人もいるみたいだけど…。」

私がお股を開いて床に座ったまま、重ねたティッシュペーパーで抑えていると、春日君が自分のペニスの処理を終え、私の肩にバスローブを掛けてくれた。

「ありがとう。」

「愛姫さんナプキンはバッグの中ですか?」

「うん。お願いしていい?」


「女性のバッグの中をあされませんから、はいっ、バッグ…このまま渡しますっ!」

春日君は口だけ開いて、バッグを差し出してくれた。

「春日君、本当にありがとう。もう大丈夫だから、春日君もタオルかローブを着ていて。」

「ああ、はい。僕のことは大丈夫ですから。」

「ごめんね。ちょっとトイレに行ってくるね。」

そう言うと、私はナプキン入れのポーチと、サニタリーショーツの入ったポーチを片手に掴み。片手でティッシュペーパーを押さえながらトイレに走った。
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ