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愛姫のあぶない投資性活
第9章 貴重な資料のプレゼント
私はトイレに入る前にシャワーを浴びた。それからトイレに入って、ナプキンを当ててサニタリーショーツとナプキンのシールとのズレがないのを確認してサニタリーショーツを履き終えた。
バスローブを羽織り直してベッドに戻ると、春日君は先程よりいくらか照明を明るくし、バスローブを羽織って、ソファーでサービスドリンクを飲んでいた。
「終わりました?」
「うん。シャワーも浴びたし。もう大丈夫。サニタリーショーツ履いてるけど…。」
「じゃ、間に合ってよかった。」
「春日君、気分悪くしてない?ごめんね。思わせぶりなメール送っておいて、本番で生理なんて…。」
「そんなぁ。だってそれは愛姫さんの予測がちょっとズレちゃっただけで、身体の現象は別ですから。それに、お風呂ではお口でしてもらったし、今は生でしかも中に出しちゃって…。僕こそ愛姫さんに感謝ですよ。ぎりぎりの場面で…。」
「春日君って本当にどこまでも優しいねっ!今日はちゃんとエッチできなくなってごめんね。」
「愛姫さんそんなに誤らないでくださいよ。それより、これ愛姫さんの分。柑橘系の味の水ですけど、水分補給してくださいっ。」
春日君がサービスドリンクのペットボトルを手渡してくれた。私は春日君の隣に座って半分は一気に飲んだ。
春日君はちょっと、残念そうな表情だ。それだけに、『コンドーム無しで…』なんて安易に彼を誘惑した自分が恥ずかしくなった。
それにどこまでも裏がなく、純粋で、優しい態度…。
私はそんな彼の心を弄び、ツンデレしたりして反応を楽しんだりしてきた。
(私って…やっぱり性格歪んでる。こんな春日君に意地悪したり…彼を利用したり…。女の武器を使って…。どうしよう…?)
そんなことを考えていると、サービスドリンクを飲み終えた彼が話し掛けてきた。
「愛姫さん…生理が来る日の計算狂っちゃって、その事、気にしてません?」
「う、うん…それはさっき言ったけど…春日君にコンドーム無しでいい…なんてメールしたりしたから。期待させちゃって…悪いことしたなぁ…って…。」
バスローブを羽織り直してベッドに戻ると、春日君は先程よりいくらか照明を明るくし、バスローブを羽織って、ソファーでサービスドリンクを飲んでいた。
「終わりました?」
「うん。シャワーも浴びたし。もう大丈夫。サニタリーショーツ履いてるけど…。」
「じゃ、間に合ってよかった。」
「春日君、気分悪くしてない?ごめんね。思わせぶりなメール送っておいて、本番で生理なんて…。」
「そんなぁ。だってそれは愛姫さんの予測がちょっとズレちゃっただけで、身体の現象は別ですから。それに、お風呂ではお口でしてもらったし、今は生でしかも中に出しちゃって…。僕こそ愛姫さんに感謝ですよ。ぎりぎりの場面で…。」
「春日君って本当にどこまでも優しいねっ!今日はちゃんとエッチできなくなってごめんね。」
「愛姫さんそんなに誤らないでくださいよ。それより、これ愛姫さんの分。柑橘系の味の水ですけど、水分補給してくださいっ。」
春日君がサービスドリンクのペットボトルを手渡してくれた。私は春日君の隣に座って半分は一気に飲んだ。
春日君はちょっと、残念そうな表情だ。それだけに、『コンドーム無しで…』なんて安易に彼を誘惑した自分が恥ずかしくなった。
それにどこまでも裏がなく、純粋で、優しい態度…。
私はそんな彼の心を弄び、ツンデレしたりして反応を楽しんだりしてきた。
(私って…やっぱり性格歪んでる。こんな春日君に意地悪したり…彼を利用したり…。女の武器を使って…。どうしよう…?)
そんなことを考えていると、サービスドリンクを飲み終えた彼が話し掛けてきた。
「愛姫さん…生理が来る日の計算狂っちゃって、その事、気にしてません?」
「う、うん…それはさっき言ったけど…春日君にコンドーム無しでいい…なんてメールしたりしたから。期待させちゃって…悪いことしたなぁ…って…。」