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愛姫のあぶない投資性活
第9章 貴重な資料のプレゼント
「愛姫さん気にし過ぎですよっ。僕はもう2回もエッチしてもらって…それだけで満足しちゃってますよ。それに今日はゴックンとか、生で中に出させてもらったり、初体験ばかりで、ちょっとオーバーですけど感激しちゃいましたっ!」

「本当?満足してくれてるならいいけど、まだしたいでしょ?」

「えっ…まあ…そう言われれば、今はともかく、またしたくなっちゃいますよ。正直言って。愛姫さんと二人っきりでここにいたら…。」

「じゃあ、またお口でしてあげるねっ…。」

私は春日君にキスをした。彼は私のキスを受け止めて、離さなかった。

(えっ?もう3回目が始まっちゃうの?)

やっぱりキスが導火線になって、ソファーで彼は興奮し始めてしまった。走り出したら止まらないのが、春日君のSEX前戯だ。

彼には、経血にまみれ、老廃物の臭いを我慢してまでSEXしようという気はなかった。

ただ、私の露出気味の肌を前にすると、いつも胸に執着することは、はっきりしていた。前戯ではいつも執拗に乳房を揉み、乳首をしゃぶった。後は、なんらかの形で射精ができれば満足できるらしかった。

だから、「お口でしてあげる…。」と私が言って、キスを始めたら、止まらなくなってしまったに違いなかった。

さらに、ソファーでのフェラは彼の興奮をさらに高めたようだった。私は、そういえば、春日君とソファーでSEXしたことはなかったことに気付き、思いを巡らした。彼とはバスルームかベッドだけで、比較的ノーマルなSEXしかしていなかった。

4回目もフェラの後、口内射精させてあげ、やや少なめのザーメンをゴックンしてあげた。

そんな私の淫らな行為に、彼はさらに満足感を深めているらしかった。

その日は、休憩時間オーバーで、しかも休日割増料金でチェックアウトした。もう午後3時を過ぎていた。

私たちは、カフェレストランで遅いランチを済ませ、再会を約束し、バッグのプレゼントに対して、何度もお礼を言って、駅で分かれた。

この日、私にとっては、精神的に後味の悪いラブホデートになってしまった。

それは生理のことだけでなく、私の春日君に対する、行動や態度について反省すべきことがあったからだ。
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