この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛姫のあぶない投資性活
第10章 束の間の息抜き〜避暑地の温泉旅行〜
春日君が私の身体を沈み行く夕日に向けた。私は湯舟の木枠を掴んで、お尻を突き出した。


春日君が背後でコンドームを装着している。その間、私は心を淫らにしながら、虚ろになって、眼だけで、大海原に沈みゆく夕日を眺めていた。

コンドームを装着し終えた春日君は、私のお尻のお肉を掴み、硬いペニ棒の亀頭で大淫唇を上下になぞる。

「あぁん…焦らさないでぇ…早くちょうだいぃっ…。あぁんっ」

私が言い終わらないうちに、挿入が始まった。

「あぁんっ、すごいぃ…こんな景色の中で…夕日も海も春日君のも…はぁん…。」

春日君が腰をピストンし始めた。湯舟のお湯が揺れ溢れ出す。雄大な光景と身体を走る快感に私は酔いしれた。

「はぁ…はぁ…こんな景色を見ながらエッチするなんて…。」

春日君も私と同じ感覚を味わっているのか、そんな言葉を口走る。

しばらく、ピストンが続いて、春日君がさらにピストンを早めた。いつもの射精寸前の彼の動作だ。

「あっ、イッちゃいますっ!あぁっ…んっ…はぁ、はぁ…。」

「私もイッちゃう!」

ピストンが止まると、彼の太股の痙攣が私のお尻に伝わって来た。

「はぁ…はぁ…。」

大きく呼吸をしながら、私の腰を掴んで、下半身を硬直させていたかと思ったら、まだ収縮していないペニ棒を抜いて、後ろに後ずさった。

私が振り向くと、彼は半分抜けかけたコンドームをペニスにぶら下げて、反対側の木枠に腰を下ろそうとしていた。

「たくさん出ちゃった?」

「はい…はぁ…すごかった。」

私が近寄り、コンドームを外してあげた。

「本当にたくさん出ちゃったね。すごい…こんなに中に溜まってるよ。オチンチンは温泉で洗っちゃおうっ。お湯はたくさん流れてるから。」

私はコンドームを片手に、ペニスにお湯を掛けて、洗ってあげた。とりあえず、ザーメンを湛えたコンドームは、逆流しないように捩って、板の間にそっと置いた。

私たちは、身体を寄せ合い、もう一度、湯舟に浸かると、水平線に沈みゆく夕日を静かに見つめていた。

(外気に触れてSEXしちゃったのって始めて…しかも温泉の露天風呂で…なんか不思議な感覚…。)
/247ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ