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愛姫のあぶない投資性活
第11章 コスプレSEXに耽溺 Ⅱ
私が入り慣れた通用口から、社員の休憩室やトイレのある廊下を通り、事務室を抜けて、PCの並んでいる、設計スタッフの部屋に入ると、麻木さんがPCに向かっていて、隣に若い普段着の男性が立っていた。
「ああ、ごめんね。今終わるから。今日はね僕の設計アシスタントの社員と一緒に休日出勤の残業さ。こいつね、大学の後輩で以前勤めてた、ハウスメーカーにいた村中って言うんだ。去年にやっと1級建築士になってね。引っ張って来たんだ。愛姫ちゃんが会社辞めた後で、うちに来たから、入れ違いだね。」
「初めまして。村中といいます。白石さんのお噂は伺ってます。うちの会社のクライアントにいろいろ、トイレやバスユニットをご紹介いただいたそうで…。」
「あの私、白石愛姫と申します。麻木さんには、アドバイザー時代たくさんお客様を紹介していただいて…。あの今は投資の仕事をしてまして、一応名刺ですが…。」
私はしてもしょうがない相手に、慌ててバッグから名刺入れを取り出し、名刺交換をした。
「へえー。すごいですね。株式トレーダーにファンドマネージャーさんですか?あの大手住宅設備メーカーから転身して、投資のお仕事なんて。」
「そんなっ…今のところ、私一人なんですよ…。起業しただけです。」
「すごいんだぞ、俺の投資ファンドマネージャーさ。年利10%で信託できるんだ。元OLで今じゃ、お前の年収の二倍は稼いでるんだぞ。お前より若いのに。お前、俺より10年若いから、お前より2つ下でだよ。」
(もう麻木さんったら…余計なこと…年齢なんていいじゃないっ。失礼ね。)
私は愛想笑いをして立っていた。そう言えば、流石に今日はエアコンが効いている。
私はこの、推定30歳の村中という建築士の鋭く、私の身体を舐めるような視線を感じていた。確かに麻木さんとデートだから、この前、麻木さんにこのオフィスでエッチさせてあげた見返りで買って貰った、リネンのノースリーブミニワンピースで露出度高めの服を着てるけど、とにかく視線が鋭い。まるで視姦されているような、そんな感覚だ。
「じゃ、ムラあとは任せたから、指示したところ直しておいて。マスターキーとチップ渡してあるよな?」
「はい。大丈夫です。」
「ああ、ごめんね。今終わるから。今日はね僕の設計アシスタントの社員と一緒に休日出勤の残業さ。こいつね、大学の後輩で以前勤めてた、ハウスメーカーにいた村中って言うんだ。去年にやっと1級建築士になってね。引っ張って来たんだ。愛姫ちゃんが会社辞めた後で、うちに来たから、入れ違いだね。」
「初めまして。村中といいます。白石さんのお噂は伺ってます。うちの会社のクライアントにいろいろ、トイレやバスユニットをご紹介いただいたそうで…。」
「あの私、白石愛姫と申します。麻木さんには、アドバイザー時代たくさんお客様を紹介していただいて…。あの今は投資の仕事をしてまして、一応名刺ですが…。」
私はしてもしょうがない相手に、慌ててバッグから名刺入れを取り出し、名刺交換をした。
「へえー。すごいですね。株式トレーダーにファンドマネージャーさんですか?あの大手住宅設備メーカーから転身して、投資のお仕事なんて。」
「そんなっ…今のところ、私一人なんですよ…。起業しただけです。」
「すごいんだぞ、俺の投資ファンドマネージャーさ。年利10%で信託できるんだ。元OLで今じゃ、お前の年収の二倍は稼いでるんだぞ。お前より若いのに。お前、俺より10年若いから、お前より2つ下でだよ。」
(もう麻木さんったら…余計なこと…年齢なんていいじゃないっ。失礼ね。)
私は愛想笑いをして立っていた。そう言えば、流石に今日はエアコンが効いている。
私はこの、推定30歳の村中という建築士の鋭く、私の身体を舐めるような視線を感じていた。確かに麻木さんとデートだから、この前、麻木さんにこのオフィスでエッチさせてあげた見返りで買って貰った、リネンのノースリーブミニワンピースで露出度高めの服を着てるけど、とにかく視線が鋭い。まるで視姦されているような、そんな感覚だ。
「じゃ、ムラあとは任せたから、指示したところ直しておいて。マスターキーとチップ渡してあるよな?」
「はい。大丈夫です。」